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スタッフブログ

ペットの犬の登録も引越しが必要です!

引越しでは家具や家電といった荷物に気を取られがちですが、実はペットも一緒に移動することになります。とくに犬を飼っている人は、引越し後に登録が必要。
つい忙しさにまぎれて忘れてしまいそうになりますので、要注意です!

飼い犬は新住所での登録が必要

引越したあとに人間が住民票の移動をするように、犬も引越し手続きが必要です。引越し前の手続きは不要ですが、新居に移ったら市区町村役場、保健所で引越し手続きをしましょう。
印鑑と旧住所で交付された「鑑札」と動物病院でもらった「狂犬予防注射済証」を持参して、新住所での登録をします。鑑札をもっていけば手続きは無料でおこなえます。
紛失してしまった場合は新住所で再交付をしてもらいましょう。再交付には費用がかかります。ちなみに、猫の場合は市区町村への登録は不要ですので、手続きはありません。

ワニ、カミツキガメ、ドクトカゲなど「特定動物」も登録が必要

犬以外に、国の指定する「特定動物」をペットにしている場合はかならず手続きがいります。こちらは都道府県へ届け出をすることが法律上で決まっていますのでお忘れなく。
具体的にはワニや鷹、爬虫類で言えばコブラや毒のあるトカゲなどを飼育している場合です。おもに人に危害を加える危険性のある動物が対象で、環境省のホームページにリストが掲載されています。
約650種の動物が対象になりますので、事前に確認しましょう。

事前確認で、ペットによる近隣トラブルを予防

犬および特定動物を飼育している場合は、引越し時の登録が法律で義務付けられています。引越し後は必ず手続きを行いましょう。
また新居で動物が飼えるかどうか、どの種類の動物を何匹まで飼育できるかの確認もお忘れなく。最近は、ペットの鳴き声や排泄物などが近隣トラブルの原因となることもあります。
マンションやアパートの場合は周囲への配慮をしつつ、ペットとの新生活を楽しみましょう。