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スタッフブログ

引越しの段ボールHowTo。サイズ選び、崩れない組み立て方など

荷造りはお引越し作業の大部分を占める大事な作業です。引越しがうまくいくのも荷造り次第だといってもいいくらいです。
そこで今回は、段ボールの使い方について「箱サイズ別、詰める荷物の種類」「壊れない段ボールの組み立て方」の2点から解説しましょう。ちょっとしたコツで搬出・搬入の時間がまるで変わってきますよ!

本や雑誌、重いものは小さな箱に

まず荷造りの時には段ボールサイズによって入れる荷物を変えましょう。一般的に規格サイズの段ボールは100、120、140の3種類に分かれています。
よく使われるのは140サイズですが、書籍など重いものを入れるには100サイズの小さな箱がいいでしょう。重量のありすぎるものを大きな段ボールに詰め込むと、重すぎて持ち上げたときに底が抜けてしまう危険性があるからです。
大きな段ボールには衣類やカーテンなど軽めの物を入れたり、重量のあるものを半分入れて残りは軽いものを入れるなど、ひとつの箱が重たくなりすぎないように考えましょう。

段ボールの底は十文字にガムテープ止め

段ボールの組み立て方も重要です。とくに注意すべきなのは、底の作り方。
底を合わせるときには隙間やズレができないように、きちんと合わせましょう。そしてガムテープでしっかり固定。このときガムテープは箱の側面まで貼って強度を高めます。
また縦横の十文字に貼るともっと強度が高まりますので、重量のある本やCDの入った箱は、十文字あるいはカタカナの「キ」の字のように横に2本、縦に1本の形にガムテープを貼り、これも側面までしっかりと止めましょう。
逆に、絶対にやってはいけないのが、段ボールの底をクロス型に編んだだけで、ガムテープで貼らないことです。底をクロス型に編むと、丈夫そうに見えますが強度はほとんどありません。そのため持ち上げたときに底が抜け、中身がすべて出てしまう危険性が高いのです。

段ボールの強度を維持できる作り方で

段ボール箱の梱包は、引越し当日の作業スピードを上げる重要な部分です。段ボールの強度がしっかり維持できる方法で箱を組み立て、サイズに合った荷物を入れましょう。
ちなみに、このような荷造りのコツは、LIVE引越サービスのサイト内「上手な荷造りのアドバイス」 https://www.live1212.com/preparation/ でご紹介しています。参考になさってください!