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家具の配置は引越し前に決めておくとスムーズ!
引越し当日は荷物や人が入り乱れて、指示が上手く伝わらないこともあります。
新居での大型家具・家電の配置場所もそのひとつ。
搬入時に家具の配置場所で混乱が起きないよう、できれば引っ越し前におおまかな配置を決めておきましょう。
間取り図に家具の配置を書き込んで、当日の引越しスタッフに渡せばスムーズに希望する場所に配置が完了しますよ。
家具配置場所を記入した間取り図を用意
新居での大型家具や大型家電の配置場所については、大まかに決まっていることが多いでしょう。
頭の中でイメージできているのなら、間取り図に配置場所を書き込んでみることをおすすめします。
間取り図は正確なものである必要はありません。
だいたいの位置が分かれば当日の引越しスタッフの動きに無駄が出ませんから、指示のために作っておくのがいいですね。
手元に不動産会社などからもらった詳細な間取り図がある場合は、家具のサイズを合わせて書きこんでみましょう。
引越し当日に家具を入れようとしたが入り口を通らないことがあったり、置いてみたら思ったよりも家具が大きかったりすることもあるからです。
こうやって作った配置図はコピーを取り、引越しスタッフに渡すといいですよ!
家具配置場所が決まっていないと、破損や別料金のリスク発生
逆に新居での家具・家電の配置がまったく決まっていないと、引越しの時間が伸びてしまいます。
置き場所がわからないとトラックから荷物を下ろすことができず、荷台に荷物が乗りっぱなしという事態になりかねません。
少なくともベッドやタンス、ソファ、ダイニングテーブルなどの大きなものだけでも場所を決めておきましょう。
とくにベッドなど、分解して運んできた家具は新居でふたたび組み立てなおすことになります。
うっかり違う部屋を指定して組み立ててしまうと、配置換えの場合、再びバラす必要がでてきます。
何度も分解したり組み合立てたり、移動したりするうちに大事な家具に傷がつくリスクも高まりますし、最悪の場合、家具の移動として別料金が発生する可能性もあるのです。やはり搬入前から配置場所を決めておくのがいいでしょう。
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引越しは事前準備で当日の流れが決まります。
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