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コロナ禍だからこそ、荷造りは前日に終了・短時間搬出で感染予防!
コロナウイルスが怖い!ということで、引越し予定をずらしておられるお客さまもいらっしゃるでしょう。そこでコロナ禍の今だからこそおすすめしたい「短時間引越しのコツ」2点をご紹介します!
決して難しいことではなく、ウイルス対策の「人との接触を減らす」ことに留意した、当日の引越しスタッフとのやりとりを極力減らす短時間引越しのコツなのです。
引越し前日前には、これだけ残してすべて荷造り!
スピード引越しのコツは「前日までに荷造りを終えておく」ことにつきます。当たり前のことだと思われるかもしれませんが、実際にお引越し経験のあるお客さまに聞いてみると「引越し当日の朝もまだ荷造りをしていた」と言う方は少なくありません。
そこで引越し前日に残すべき荷物8つを紹介します。前日の段階で、これ以外の荷物はすべて箱詰めされていて場、かなりスピーディな引越しができるのです。
1洗面、入浴用具
2携帯電話の充電器
3ティッシュペーパー、トイレットペーパー
4掃除道具(掃除機・雑巾・ゴミ袋)
5引越し道具(はさみ・カッター・ガムテープ・ドライバー
6パジャマ・翌日の着替え一式
7寝室のカーテン
8照明器具
引越し当日は、これだけをやる
当日は朝起きたら、もう時間はないと思いましょう。身支度をして残った8つの荷物を段ボールに入れて、箱側面に「すぐあける荷物」と書けば準備完了です。
あとは荷造りを忘れた荷物がないか、最終チェックをしましょう。とくに忘れやすいのが「ベランダ・天袋の荷物」です。ベランダの物干し竿、自転車、照明器具などが要注意です。
時間があれば旧居の掃除も、引越しスタッフが来る前にざっと済ませてしまいましょう。
引越しスタッフとの接触を減らそう
引越しスタッフ到着の前にこれだけの準備をしておけば、当日はすぐに家電や大型家具の梱包スタート。家具・家電の梱包と段ボールの搬出を同時に始めれば引越しスタッフとの接触も少なくなり、スピード引越しが可能です。
引越し準備を完璧にしておいて、引越し当日の作業時間を短縮する。これだけでもコロナウイルス感染の予防になります。コロナ禍の今だからこそ、スピード引越しが重要なんです。