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新大学生の引越しの際、本当に必要なものだけを運んだ方が良い(場合もある)
4月から大学生になるという学生のみなさんは、新生活にワクワクしていることでしょう。まずは引越しが最初のステップですが、いったい何を運ぶべきか?
初めての一人暮らしで、あれもこれも必要と考えるかもしれませんが、本当にいるものだけを運んで運ぶのがコツなんです。
本当に必要なものは、ごくわずか
新大学生が引越しで運ぶべきものは多くありません。以下のリストを参考に荷造りしてみてください。
1.最低限の衣類
2.パソコン、電子辞書、USBメモリなど周辺機器
3.大学で使用する教科書、資料など書籍類
4.布団
実は、これだけでとりあえず新生活をスタートできます。家電類は新居近くの家電量販店で購入すれば無料で運んでくれますし、生活に必要な調理器具や雑貨類もすぐに手に入ります。
最近増えている、家具付きの新居ならタンスもデスクも椅子もいりません。必要なものは後から買う、ということにすれば荷造りの手間もかからず、引越し代も節約できるんです。
後から必要なものは、実家から郵送
それほど緊急性はないが、やはり必要というものは、実家から郵送・宅配してもらいましょう。リストにして家族に預けておくのがおすすめです。
1.1・2か月後に必要になる衣類
2.追加のタオル・バスタオル
3.ハンガーや延長コードなど、あると便利なもの
4.米やインスタント食品など、常備しておきたい食品
5.小さな鍋など簡単な調理器具
このほか、ティッシュとトイレットペーパーはすぐに必要になりますから、こちらは本人が移動するときにひとつずつ持参しましょう。スマホの充電器やモバイルバッテリーなどもお忘れなく。
新生活の荷造りは、学生さん本人で
新大学生のお引越しでは、学生さん本人が荷造りするのがおすすめです。新生活をイメージしながら必要なものを荷造りしていくことが、初めての一人暮らしの第一歩になります。
また家族や友人と一緒にとった写真なども、新生活の大切なアイテム。データ保存してあっても、プリントしてお部屋に置いてあると心がなごみます。忘れないように荷物の中に入れておきましょう。