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引越し前の1週間が勝負!新社会人のための荷造りのコツ
引越し作業は荷造りが大変です!1人暮らしであっても、荷造りしなくてはならないものは膨大にあります。
とくに学生さんが就職のために引っ越すときは集中的に荷造りをするのがおすすめです。勝負は1週間ときめ、一気に荷造りを進めていきましょう。
今回は「1人暮らしの新社会人の荷造りのコツ3点」をご紹介します!
1.不用品処分→運ぶ荷物をグループ分け
新社会人のお引越しは、まず徹底的な断捨離・不用品処分が大前提です。その後は、残った荷物をグループ分けしましょう。
1人暮らしはそれほど多くの種類の荷物がないため、ざっくりと「キッチン・リビング・寝室」に分ければいいでしょう。新居がワンルームの場合は「リビング(寝室)・水回り(キッチン・トイレ・風呂)」の2種類でも十分です。
分けた荷物はそのまま箱詰め。箱を閉じたら、上にどこへ行く荷物かを書いておくと、新居での荷ほどきが楽になります。
最後まで荷造りしないのは、お風呂の掃除用品と洗顔用具、最低限の調理器具だけです。これは引越しの3日前に荷造りして、それ以降はシャワー+外食と割り切ってしまえばいいでしょう。
2.箱詰め中は何も考えずにひたすら詰める!
1週間の集中荷造りの場合、箱詰め順序はあまり気にしなくても大丈夫です。それよりも時間をかけないことが大切なので、グループ分けがすんだら後のことは何も考えずに荷造りをしましょう。
覚えておくことは「重いものは小さな箱に詰める」「皺がつくと困るものは、ふんわりと詰める」という2点だけです。余裕があれば、生活必需品だけは一つの箱に入れ、新居で真っ先に開封できるようにしておきましょう。
ここでいう生活必需品とは、トイレットペーパーや寝具、1日分の着替えなど、引越し当日にすぐ使用するもののことです。
3.作業予定を確実にこなす
1週間の集中荷造りで最も重要なことは「1日の作業予定を正確にこなしていくこと」です。引越し当日に荷造りができていないと、引越しすらできないという最悪の事態をまねきます。
ですから最初にゆとりのある荷造りプランを立て、その後は確実に予定を消化していくことです。とはいえ、それほど心配する必要はありません。
1週間だけ!と荷造り期間を決めてしまえば、他のことはあまり考えずに集中できますから1人暮らしなら十分に作業が終わる期間です。とにかく予定どおりにどんどん箱に詰めて、封をしてしまいましょう!同時にどんどん不用品を処分することもコツですよ。