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忘れがちな「お洗濯グッズ」、新居ですぐ必要です
お引越しの準備はすべて終わり、新居ですぐ使うものも荷物に詰めた。よし、これで完了!と思う前に、「お洗濯物グッズ」は別にしたか確認しましょう。
お洗濯は新居にはいって、すぐに始めることになる家事です。お引越し作業でホコリだらけ、汗だくになった衣類はすぐに洗いたい。となれば「お洗濯グッズ」は、すぐに出せるよう、最後にトラックに積み込んでもらった方がいいんです。
【洗濯グッズは同じ箱にまとめておく】
新居ですぐ使う「お洗濯グッズ」とは、洗濯用洗剤・ハンガー・洗濯ばさみの3点セットです。どれも旧居で使っていたものをそのまま箱に詰めていけばいいでしょう。
大事なことはお洗濯グッズ一式が同じ箱に入っていて、すぐに使えるようになっていることです。お洗濯グッズの箱をあけた時に、洗剤が入っていない、ハンガーは別の箱に分けて入れてあった、などではすぐに使えません。
必ず必要グッズはすべて同じ箱に入れて、箱の上と横に「洗濯グッズ」と大きく書いておきましょう。また、旧居ではベランダに洗濯ポールを置いていたという人は、これも忘れずにトラックに積み込みます。
洗濯ポールや自転車など、ベランダや庭に置いてあるものは、意外と荷造りリストから漏れていることが多いのです。
【単身赴任でも、洗濯グッズは必要になる】
単身赴任の場合も、なるべくお洗濯グッズがあると便利です。1人分の洗濯物などは量が多くないからまとめ洗いする、と思っていても、すぐにキレイな服がなくなります。
サラリーマンならワイシャツを毎日洗わねばなりませんし、下着や靴下もすぐに替えが必要になる。単身赴任の荷物にも、洗濯グッズを入れておくか、新居についたらその日のうちに一式を購入しましょう。
時間に余裕がある時はコインランドリーを利用すると便利ですが、新居近くのコインランドリーが24時間営業しているかどうかはわかりませんし、あまりに忙しいとコインランドリーに行っている時間もないのです。
自宅でお洗濯ができるようにしておくと安心ですね。
【清潔な衣類一式もそろえておこう】
お引越し作業では汚れることが多いものです。お洗濯が終わった衣類は乾くまで着られませんから、お洗濯グッズとともに、清潔な衣類もすぐ出せるようにしておきましょう。お洗濯グッズの箱の中に着替え一式を入れておくのもいいですね。