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お引越しの荷造りは、遅くとも2週間前から始めましょう
お引越しはさまざまな作業が必要ですが、もっとも時間がかかり、もっとも大変なのが荷作りです。いったい、どれくらい前から荷造りを始めたほうがいいのか、最短でどれくらいの期間を見積もっておくべきなのか、荷造りの「初歩のコツ」をご紹介しましょう
【お引越し2週間前になったら、荷造りスタート】
まず荷造りにかかる時間は、最短でも2週間を見ておく必要があります。1人暮らしで荷物が極端に少ないミニマリストであるというケース以外は、お引越し前2週間を切ったら、他の作業をいったん中止してでも荷造りに取り掛かるのがおすすめです。
できれば、お引越し1か月前から片付け始めるのが理想的です。ちょうどそのころには住んでいる物件の解約予告も終わりますし、引越し会社が決まって梱包用品なども届きはじめますから、荷造りムードが高まります。
荷作りは手を付けるにはおっくうな作業ですが、ここが終わらなければお引越し作業が進みません。気持ちを切り替えて、一気に片付けてしまいましょう。
【押し入れから始めるとすっきり】
お引越しの荷造りは、ふだんの生活と並行して行わねばならないのがネックです。そのため、最初に手を付けるべき場所は生活にあまり関係のないものが入っている「押し入れ」です。
押し入れの中には、季節ものの衣類やグッズが入っていることが多く、今すぐ箱に詰めてしまっても生活に支障が出ることはありません。さらに押し入れから始めれば、荷物を詰め終わった箱はそのまま押し入れに戻してしまえばお部屋もすっきり。
荷作り中でもお部屋が散らからないので、荷作りは押し入れから取り掛かりましょう。
【押し入れの不用品はLIVE引越サービスにご相談を】
押し入れの中には、意外と不用品が詰まっているものです。引越しのタイミングで断捨離も一気に進めてしまおうとお考えなら、思い切って処分してしまいましょう。
リサイクルショップに持ち込むのもいいですし、処分がめんどうという場合はLIVE引越しサービスにご相談いただければ、格安にて不用品処分をお受けしております。ぜひご利用ください。