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知らない土地でサークルは有効??
大学生になって、はじめて実家をでて一人暮らしをはじめる学生さんは多いですね。
一人暮らしの不安もさることながら、見知らぬ土地でも生活にとまどうこともあるでしょう。
そんなとき、大学でサークルに入るのはどうでしょう。
土地になじむのが早くなるかもしれませんね。それとも、あえてサークルに入らないで過ごしますか?
【サークル参加で、趣味を増やすと同時に、大学内の友人を増やすことになる】
大学におけるサークル活動というのは、趣味の一環であると同時に、大学内での友人・知人を増やすことにつながります。実家から離れて一人暮らしをしている大学生にとっては、1人でも多くの友人が欲しい時期でしょうから、サークルに入って知り合いを増やすことはおすすめです。
新しい環境と新しい人間関係に早く慣れたいと思っているのなら、気に入ったサークルを選んで積極的に活動に参加してみましょう。
サークル活動の良いところは、強制的なしばりがないこと。入学してすぐの時は、周りがよくわからないのでサークルに入って遊び、慣れてきたらサークル外に人間関係を広げて、やがてサークルから抜けても問題はないんです。
必要に応じて、短期間だけサークルに参加するのもいいですね。
【サークルに入っていれば、ヒマすぎて困ることはない】
もうひとつ大事なのは、サークルに参加すれば週末などに時間を持てあまさずにすむということです。
大学生は1年生のうちは講義の数も少ないですし、大学に慣れないうちはアルバイトもしていないでしょう。
こうなると週末や講義のない日は何もやることがありません。
地元に住んでいれば高校時代の友人と会ったり遊んだりすることができますが、遠方の大学に行った場合はそれほど親しい人はまだいないからです。
出かける先がないと必然的に自分の部屋に引きこもることになり、大学生活がちっとも楽しくなくなります。
サークルがあれば講義のない日も大学に行きますし、週末に集まりがあれば参加できますね。
自分の中の社交性を育てたいなら、サークルでやれることは意外と多いんです。
【サークル活動も、自己責任の範囲でやろう】
とはいえ、サークルに参加したために起きるトラブルもあります。
人間関係や恋愛・金銭のトラブルなども皆無ではありませんので、入ってみて違和感を持つようなら早めに距離をおきましょう。
大学生がやることは、自己判断に基づいたものだとみなされます。
サークル活動も、責任がとれる範囲で楽しみましょう。