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後期日程で大学受験した場合、発表からお引越しまでは時間がない
長い受験勉強を親子で乗り越えて、ついに希望大学に合格!
とてもおめでたいことですが、大学が遠方にあり、引越しが必要となると手放しで喜んでばかりもいられません。
とくに後期日程で受験をしていた場合は、合格発表からお引越しまでが、あっという間なのです。
【後期日程は、合格発表から入学式まで時間がない】
大学合格後、いったいどれくらい忙しいのかというのは、後期日程の合格発表から大学の入学式や授業開始日までの日程を見るとよくわかります。
たとえば2018年度の場合、神戸大学の後期日程の合格発表日は3/20、金沢大学は3/21、滋賀県立大は3/22です。
後期日程はあとから受験しているので、合格発表も3月下旬にズレ混んでくるのです。
それなのに、大学の入学式は同じ日。
ということは下宿やアパートを借りて一人暮らしを始める学生さんは、合格発表からわずか1週間くらいでお引越しをしなくては間に合わないことになるのです。
【引っ越し繁忙期なので、スピードが重要】
日程的に非常に厳しいことは、お引越し業界も同じです。
3月下旬というのは、どの引越し会社も1年で一番忙しい時期にあたります。
繁忙期というもので、この期間はお引越しをしたいと思っても、希望日に引越しができるかどうかわからないくらいに混みあいます。
ですから遠方の大学の場合は合格発表を見に行き、合格がわかったらすぐさま大学の生協などで物件を教えてもらい、即決するくらいのスピードで決めなくてはなりません。
物件そのものの数は、残念ながらそれほど多く残っていません。
前期日程で合格した学生が先に決めてしまっているからです。
しかし、この場合は物件の数が少ないこともメリットになります。
迷うほど物件がないので、比較的すぐに決まるのです。
その後はすぐに引越し会社を予約しましょう。
それにしても忙しいですね!
【LIVE引越サービスは、繁忙期でも誠心誠意、対応します!】
大学の入学式は、4/4~5くらいに設定されていることが多いもの。
さらに授業の開始やガイダンスは、入学式の4~3日後にありますから、できればお引越しは早めに済ませたいですね。
大学合格が決まったら、どうぞ、すぐにLIVE引越サービスにご連絡ください。繁忙期であっても、誠心誠意、対応いたします!