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冬の沖縄に引っ越すのはおすすめ(前編)
沖縄というのは、文化も気候も本州とはまったく別物だと考えたほうがいいでしょう。
気候的に言えば、亜熱帯気候ですから冬も寒くありません。
夏のように汗だくになってお引っ越し作業をすることもないので、比較的動きやすい時期でもあります。
というわけで、沖縄へのお引越しは冬がおすすめ。
今回は、冬の沖縄へのお引越しのメリット2点をあげましょう!
【冬の平均気温は19度、引っ越し荷物に防寒具は不要】
ハイビスカスが1年じゅう咲き乱れる沖縄。真冬であっても、最低気温が10度を下回ることはありません。
沖縄で10度以下の気温になったら、ニュースになるほど珍しいことなんです。
だいたい冬の平均気温が18~19度ですから、雪もふりません。
つまり、沖縄の冬は寒くなく過ごしやすいので、お引越しでも防寒具などを沖縄に運ぶ必要はありません。
沖縄の気温をイメージしにくい方は、衣類を極力持って行かず、現地に行ってから衣類を購入されるとまちがいないでしょう。
現地の方に話を聞くと、冬は風の強い日が多いのでダウンジャケットくらいは使うが、コートは買ったことがないという人が多いですね。
ブーツは履きますが、オシャレのためであって防寒ではないようです。
【冬も羽毛布団1枚でOk、暖房費もコストカット】
沖縄は暖かいから、大きな布団を送る必要もありません。
さすがに真冬を薄い布団1枚で過ごす人はいませんが、ふつうの羽毛布団ひとつがあれば十分です。
とくに新しいマンションなどで断熱がしっかりしている物件なら、毛布はいりませんし暖房もエアコンだけで十分です。
暖房については不要な日が多いですから、全体的に暖房費も抑えられます。
つまり、本州で冬に必要になる防寒具は買わなくてもいいですし、暖房器具もごく小さなものでいい。
暖房費もそれほどかからないということですから、冬にお引越しすれば、現地で住み始めてからのコストが比較的安くすむというメリットがあります。
【引っ越し作業もしやすく、引越し後の経費も安価】
お引っ越し作業中も暑くない・現地入りしてからの経費が安く済む。
この2点だけでも、沖縄へのお引越し時期を冬にする価値があります。
諸事情で沖縄へのお引越し時期が流動的なお客さまは、冬シーズンに引っ越されるのがおすすめです!