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大学が決まったら引越し! こんな物件がおすすめ
春から始まる大学生活のためにお引越しをする。
とてもおめでたいことですが、お引越しの前に物件を決めなくてはなりません。
大学生が引っ越すのにちょうどいい物件とは、どういう条件を満たしているところなのか?
最終的には、学校からの距離と家賃の2点が重要なポイントです。
【大学と飲食店のある場所と、等距離にある物件】
まず住むところと学校からの距離についてです。
自宅から通えないほど遠いためにお引越しをするのですから、大学からあまり遠いところは不便ですね。
かといって、大学から歩いて5分という物件もあまりおすすめしにくいものです。
というのもあまりにも大学と近ければ、お友達のたまり場になってしまいやすく、学業に専念できないからです。ほどほどの距離があるということも、大事なんですね。
さらに一人暮らしの場合は食べ物の心配もしなくてはなりません。
非常にいい物件に思えても、歩いていける距離にスーパーもコンビニも内容では、自炊をするのが大変です。
大学と食料品が買える店、飲食店などが同じくらいの距離にあるマンションやアパートが、学生さんに向いている物件です。
【適正な家賃・支払える範囲におさまっている物件】
次にお家賃が適正であること。学生さんが住む物件と言っても、家賃を払うのはご両親です。
だとしたら、あまりにも子供さんの希望を優先しすぎて、お家賃が高くなりすぎては大変です。
物件を探し始める前に家賃の上限を決めておき、あくまでも想定している範囲内の物件を見て回ることが大事ですね。
たかが¥5000の差だと思っても、お家賃は毎月発生するものです。
¥5000の差は、年額に直せば¥60,000になります。これが4年間続けば、¥240,000の差になってくるのです。
物件を探している間はたいした金額の違いでないと思うかもしれませんが、いったん住み始めて卒業までずっと家賃を払うということを前提とすれば、やはり少しでもお値打ちな物件を探すのがポイントなんです!
【築10年でも、利便性が高ければ人気物件】
お家賃のお値打ちな物件は、築10年や20年になります。
決して新しい物件ではありませんが、学生さん向けに10年も利用されている物件は、便利な場所にあるからこそ続いているという利点もあります。
物件探しは、やり始めるとどこでやめていいかわからなくなります。
大学の紹介などを利用して、適正なところで決定するのがいいですね。