こんにちは、リブ引越サービスです。
今回はペットを飼っている方が引越しをする際にする必要のあることについて書いていきます。

　
＜ペットと一緒に移動できる手段とは＞
飼っているペットと一緒に引越す時に、引越し元でしておくことは基本的にはありません。
気をつけておきたいことは、移動手段です。

　
ペットにとってはなるべく車で移動するのが飼い主と一緒にいれるので安心ですし、のびのびと過ごすことができます。
ですが車を持っていなければそれは難しい話ですよね。東京などの都心に在住の方は車をお持ちでない方も多いかと思います。
レンタカーもペットの同乗はできないことが多いので、誰か知人に乗せてもらうしかありません。


　
タクシーはカゴに入っていれば乗せてもらえることもありますが、運転手さんにもよるので可能性は低いでしょう。
電車移動できる範囲でしたら、ペットにカゴに入ってもらって移動することができます。

　
通常の運賃の他に追加で料金がかかりますが、利用する鉄道によってこれもまちまちなので、事前にどれぐらい運賃がかかるのか、ペットを連れる際に注意しなければいけない事などを、各鉄道会社に問い合わせてみましょう。

　
大型犬など電車移動が難しいようなペットであれば、代行業者に依頼する方法もあります。
電車移動はペットにとっては窮屈ですし、吠えたりしないか飼い主にとっても気をつかうでしょうから、車が無ければ代行業者に依頼するのが安心かもしれませんね。

　

＜引越し後は登録の変更を＞

猫や小鳥などには必要ありませんが、犬には登録変更の手続きが必要となります。
その時に必要なのは、犬の鑑札と狂犬病予防注射済証、そして飼い主の本人確認できる証明書です。

　
引越し先の役所、もしくは保健所に行けば住所の登録変更は簡単にできるので、引越したら忘れてしまう前に早めに済ませておきましょう。

　
＜大切なペットの為にも、引越し作業はスムーズに終わらせます＞
弊社リブ引越サービスは、高級家具の運送もしていることから、引越し作業はとても丁寧でスムーズに行っております。

　
他人がお家にいることは大切なペットにとってもストレスなことなので、なるべく短時間で作業を終えることができるように心がけております。

　
東京都内は前面道路が狭い場所も多いので、あまり長時間トラックが止まっているとご近所の迷惑にもなりかねないと思います。
東京都内で前面道路が狭いから引越しどうしようかな？などお悩みの方も是非一度弊社にご連絡くださいね。